• 11月~12月
    全2回と忘年会
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  • 3月~10月
    全5回
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  • 2021年のまとめ
    今年は1、2、9月はコロナ緊急時事態で中止、更に7、8月は長雨のため中止と残念ながら全7回のトレッキングとなりました。また本会は今年で節目の10年を経過し、69回のトレッキングを実施しました。メンバーの皆様には感謝いたします。メンバーの年齢も上がって来ましたが、次の目標を100回とし来年もがんばるつもりです。よろしくお願いします。       南
    2021年の
    まとめ
  • 2021年12月5日 養老山
    今回は快晴の下、養老山系を歩いた。養老の滝駐車場で京都組と合流し、写真を撮って出発。養老の滝へ向かう散策路を歩き始め、紅葉・黄葉が日の光を浴びて最後の輝きを見せている。急な舗装路を20分程度歩くと滝に出、滝壺の前で記念撮影。登山口から三方山方面へと進むと急なつづら折れの道が始まる。落葉樹の葉は全て落ちアセビなどの低木常緑樹が目立つ殺伐とした斜面を高度を上げて行く。約40分かけて尾根道へ到着し休憩。更に三方山分岐から三方山頂上(723m)に登ると目の前には濃尾平野が広がり、その中を木曽三川が光って流れている。左には御嶽山が雪を被り光っている。あまりの絶景に眺めたり、写真を撮ったりした。分岐まで戻り小倉山へ向かう。山側はアセビの緑、谷川はリョウブの裸木が目立つ。小倉山への斜面には霜柱が現れ道はぬかるんでいる。小倉山(841m)を通過し養老山へ向かう。最高峰・養老山(859m)に到着し記念撮影後、小倉山に戻り展望所で昼食。白山、霊仙山、琵琶湖が見える日だまりの場所で休憩。下山は笹原峠から稜線のアップダウンを繰り返し、アセビ平へ到着しその後林道を延々と登山口へと下る。養老の滝から下は日曜日で観光客が多くマスクをして駐車場へたどり着いき6時間のトレッキングを終了した。郷彦
    2021/12
  • 2021年11月15日 武奈ケ岳
    滋賀県・比良山系最高峰/二百名山の武奈ケ岳(1214m)の山行を楽しんだ。ルートは国道367号線(鯖街道)沿いの坊村から御殿山を経由するコースを辿った。好天に恵まれ、定刻9時には参加者全員が葛川市民センター駐車場に集合し近くの明王院前の登山口を出発した。神社、寺の木立は紅葉真っ盛りで鮮やかな色彩を放っていた。登山口からは鬱蒼とした杉木立の中をジグザグに登り始め、急坂路が続く。休憩を挟んで喘ぎながら2時間ほど歩を進めると、目指す武奈ケ岳の頂が顔を出す。急峻な山肌に立つ木々も色づき、朝日に照らされて美しい。急坂路も時折緩やかになり、ふかふかの落ち葉の上を進む。程なく武奈ケ岳を正面に望む御殿山に到着する。空は次第に薄雲が広がり、周辺の山々も少し霞んで見える。ここから一旦下り、暫くして琵琶湖側の登山道と合流するワサビ峠に出会う。更に武奈ケ岳に向けて登り返すが結構な急坂で息が弾む。12時過ぎに全員揃って頂上に辿り着いた。広大な比良山系の山並みが見渡せる。東には奥琵琶湖が広がり湖面には竹生島が浮かんでいる。記念写真を撮り、皆、思い思いに昼食を取った。暫くくつろいだ後、下山を開始、快調に下って15時に全員無事、明王院に降り立った。皆様お疲れ様でした。        憲次郎
    2021/11
  • 2021年10月20日 大菩薩嶺
    5名で山梨県の大菩薩嶺(2057m)に行ってきました。直前に冬の季節となり、晴れ、強風の予報。上日川峠(1587m)から雷岩→山頂→雷岩→大菩薩峠→上日川峠の周回コースを歩く。
    登山道は足を大きく上げる勾配はなく登りやすい。樹林帯を抜けると富士山、甲府の町並み、その後に南アルプスの絶景が広がり稜線の雷岩に到着。多くの登山者がいました。予想していた強風は無く一枚羽織って山頂へ(2℃)。百名山なのに展望なし。もう一度雷岩に戻り日当たりの良い場所で富士山を眺めながら昼食を取った。その後大菩薩峠まで気持ち良い稜線を歩き富士山、南アルプス白根三山、東京湾と高層ビルの眺めを楽しんだ。大菩薩峠には沢山の人々がおり、その登山道は参道みたいに整備され歩きやすいが楽しくない道でした。登りや稜線でこんなに長く富士山を眺めながらの登山ができ、いい一日でした。欲を言えば残暑で紅葉が一部だったことです。全員、足の故障の再発もなく下山しました。             徳之
    2021/10
  • 2021、9月のアサヨ峰は中止
    新型コロナ感染症デルタ株蔓延のため緊急事態宣言が9/末まで延長され愛知県でも収束に至っていません。
    2021/09
  • 2021、7,8月の三ノ沢岳は中止
    2021.7.8月は長雨の為に予定が立たず中止となりました。
    2021/07.08
  • 2021年6月21日 伊吹山
    梅雨時の不安定な天候が続く中、薄曇り、晴れ間の見える登山日和となり、愛知、岐阜、滋賀、京都からそれぞれ登山口に集合し登山を開始した。二合目以降は見晴らしが良くなり、足元の高山植物、近江平野、伊吹山の山容を眺めながらの登山となりテンションが上がった。六合目からはジグザグの道となり、勾配も徐々に急になってきたので休憩をはさみながら進んだ。
    山頂には11時過ぎに到着。日本武尊像の前で記念撮影を実施。その後昼食を摂ったが、涼風が吹き上げ、視界も開け快適な時間を過ごした。鈴鹿山系の山並み、遠方には白山、御嶽も眺めることができた。12時過ぎに下山を開始し、眼下の町並み、琵琶湖を眺めながら快適に歩を進め15時には登山口に到着した。登山道は一~八合目まで標識があり歩行ペースが把握でき歩き易かったが一~三合目までの間隔が長く、疲れが溜まっている下山時には長く感じました。それにも増して穏やかな天候、広がる展望に癒された山旅でした。          …敏郎
    2021/06
  • 2021年5月10日 三つ峠山
    初めて訪れる三ツ峠山への憧れは、何と言ってもクラーマー憧れの屏風岩をこの目で確認することでした。若き日、頻繁に通った御在所岳藤内壁を上回るものであった。登山道は人気の山であろう十分に整備されたルートで、馬返しまでは急登であるが歩き易かった。屏風岩下側に回り込む、傾斜は緩くなったが結構距離はある。圧巻の屏風岩は予想以上にスケールも大きく、多くのルートと、また岩も硬そうでステップやホールドも多く見受けられ素晴らしいゲレンデであった。山頂稜線まで急登を上がると山小屋「四季楽園」があり、これより更に頂上への最後の急登が始まる。頂上からは、残雪を纏った秀麗な富士山を、右手には南アルプスの全山を眺めることが出来ました。憧れだった三ツ峠山、一度見たかった屏風岩、本当に左右均整の取れた富士山、昔の縦走を思い出させる、長い稜線の南アルプスを眺め、本当に素晴らしい登山ができありがとうございました・・・積
    2021/05
  • 2021年4月12日 長者ヶ岳&天子ヶ岳
    春に三日の晴れ無しと言われ、少し心配でしたが参加者の多い12日になりました。しかし、三日目の12日も晴天に恵まれ、富士山の大展望を楽しみました。富士宮市にある、ダイアモンド富士の撮影のメッカ田貫湖畔からスタートし、西にそびえる長者ヶ岳(1336m)、天子ヶ岳(1330m)を往復しました。平均年齢72歳、9名の参加でした。高速道路の工事規制や富士宮市内の渋滞で休暇村富士の駐車場まで約3時間かかりました。準備後、稜線の東海道自然歩道まで急登の九十九折れを50分登り休憩。富士山と田貫湖の絶景を楽しんだ後、気持ち良い稜線の登りを約1時間登り長者ヶ岳山頂へ到着。ここから天子ヶ岳へは100mほど標高を下げ、登り返して50分でした。ランチ後、お風呂の締め切り時刻13時30分に間に合わせるべく下山を急ぎ、13時15分に下山しました。富士山は予想に反し、昼前から5合目付近に雲がかかり、次第に頂上近くに広がって行きました。でも、雲のない朝の富士山から5合目付近に漂う雲にかかる富士山など多様な富士山が展望出来、広大な裾野やきれいな田貫湖など楽しみました。
    2021/04
  • 2021年3月11日 入笠山スノトレ
    ・国のコロナ感染防止緊急事態宣言が解除になり今年最初のトレッキングになりました。9人の参加です。南さんの狙い通り、快晴、無風、この日しかないという絶好のトレッキング日和でした。圧雪でスノーシューは不要と思われましたが初体験の人もいてスノーシューを履きました。青い空に残雪の八ヶ岳、そして雪の大地と最高のロケーションでした。山頂は、360°の大パノラマです。八ヶ岳ブルーの空の下、御嶽、乗鞍、蓼科、八ヶ岳、甲斐駒・・・富士山もかすかに見えます。あの山は・・・と山談義が聞こえてきます。絶景を満喫しながら楽しいランチタイムです。あったかいカップ麺やコーヒーもまた最高でした。雪山の絶景とスノーシューの貴重な体験でした。
    2021/03
  • 2021年1月 満観峰は中止
    新患コロナ感染者の急拡大、また、愛知県に非常事態宣言が出て、満観峰トレッキングは中止になりました。
    写真は、静岡県の公式ブログより転載しました。
    2021/01

2021年の活動

Achievements